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2012年7月28日土曜日

内圧コントロールバルブ 試走

土曜の朝、5時起床で乗って来ました☆彡

相変わらずのコースですが
試走なので致し方なし。

早朝の六甲は超気持ちよかったです。

AIシステムも元に戻したので
エンジンは終始好調でした。





今回の自作内圧コントロールバルブにおいての感想ですが

なんとなくエンブレが弱くなって町中でも乗りやすくなったカモとか。
なんとなく空ぶかしでも回転上昇が早くなったカモとか。
なんとなく高速巡航で振動が減ったカモとか。
プラシーボ効果爆発の「なんとなく良いカモ効果」はありました(^_^;)
総合的に見まして「劇的な変化は無い」というのが正直な所です。
※DIYバリバリのなんちゃって仕様ですので効果が薄いだけかもしれません。

私的にはレースをする訳でもありませんのでコレで全然OKです(笑)

ただ、、

やっぱマフラーが静かすぎる…物足りない。
追加バッフルはどうも失敗っぽいです。
もう少しだけ音を大きくしてあげましょう。

爆音が好きな訳では無いんですけどね…(´・ω・`)

2012年7月23日月曜日

内圧コントロールバルブ装着その2

早くガソリンタンクだけでも戻そうと
ホース配置を逆さまにしてみました。
金属のホースバンドは重いので却下。
替りにタイラップ留めにしました。

おっと意外と良い感じ。
ガソリンタンク戻して始動OK。
とりあえず装着完了です。


また時間が出来たらドカンと試走して来ます(^^)

AIシステム戻し&内圧コントロールバルブ装着その1

日曜日の夕方

やっといじくる時間が出来ましたが2時間弱程度でサクッと…暑いし(;´∀`)

まずは予定通りAIシステムを戻します。
アルミ板を外すだけですので写真は無し。
エンジンをかけると懐かしいエンジン音と安定したアイドリング。
結構派手にブリッピングしてみましたが生ガス臭もありません。
まずは一安心。私の場合はAIキャンセルをしない方が「吉」のようです。

次はカウルを外しタンクを下ろして
内圧コントロールバルブの取り付け。

今回アンダーカウルも外しましたので
結構簡単にタンクが下ろせました。
単に慣れただけかもしれませんが。

エアクリーナーボックスを開けます
まずはノーマル状態で観察…
色んな所にオイルが滲んでる…
オイルミストかな?(;´∀`)

ブリザータンクは結構有効なのかも。
装着する内圧コントロールバルブは
 「KTMバックプレッシャーバルブ」
とりあえず予定通り組んでみました。
・純正パーツ
内径17ブリザーホース
(短い方のホース延長用)
・ホムセンパーツ
15、18mm対応Y字ホースジョイント
耐圧耐油ホース内径15mm
・手持ちパーツ
適当なステンのホースバンド

もうDIY感バリバリ(笑)

予定通りちゃんと付いたんですが、ここで重大な事に気が付きました。
このままではブリザーの出口が吸気温度センサーに近すぎやしませんか?
(吸気温度センサーはホースジョイントの左下にある白い突起)

そうかホース取り回しの参考にした車両はVTR1000FでFIでは無いんだった。
ああ、、嫌な予感しかしない(*´Д`)

ブリザー出口を逆の右上にすればなんとかなるかな?
ブリザータンクにバルブを取り付けるとかワンクッション置いた方が良いのかな?

とか色々と考え込んだところでタイムアウト。子狸達のお風呂タイムです。
アンダーカウルとタンクは外したままで終了~

続きはまた次回です(^_^;)

2012年7月17日火曜日

追加サイレンサー試走

早朝2時間ほどサイレンサー追加で試走して来ました。
コースは相変わらず自宅~高速~六甲~自宅













結果:
アフターファイアーは減らなかったけど音が以前よりは小さくなった!
アクセル開けても以前程の爆音ではなくなった!
加速や車速の伸びは以前より悪くなった感じがするけれど
そんなところは要求してないので許容範囲。

ツーリングには丁度良い緩~い感じになりました。
でもちょっと静か過ぎて物足りなくなるかも…(´・ω・`)

次回はAIシステムを元に戻して様子を見たいと思います。

→後日、Aシステムは元に戻しました。

2012年7月16日月曜日

AIシステム再考 その2

前回AIキャンセルでアフター
ファイアーが終始マイルド!?

と書きましたが、
またちょっと走ってみたら
わからなくなってしまいました。

とにかくなんか不安です(笑)


感覚的ですが燃調のバランスを崩して不安定になってしまった気がします。

というかアイドリング生ガスくさいし~
エンジン音がコモッた感じなのが気に入らない。
心の安全の為にAIは元に戻す方向で決まりそうです。
→後日、Aシステムは元に戻しました。

とはいえまだまだ釈然としませんのでまたまた軽く実験をしてみます。
エンドバッフル部に追加サイレンサーを足してヌケを悪くしてみようかと。
ヌケを悪くすれば多少アフターファイアーも減るんじゃね?という単純思考です。
まあアクセル開けると爆音ですのでツーリングも出来る仕様にしたいという事で。

早速素材を集めてDIY!
コー◯ンで買ったステンレスの
パンチングメタル~!
ダ◯キで買ったステンレスたわし!
パンチングメタルは適当な棒を芯に
トンカン叩くと筒状に出来ました。
こいつにたわしを巻いて巻いて~!

ステンの針金でグルグル組んだらこんな感じ。
残念ながらこのままでは入りませんでしたので
エンドバッフルと追加サイレンサーは分離しました。
分離しちゃったのでステンたわし飛び出し防止に
エンドバッフルに仕切り板をかまして~












完成!

アイドリングはめっちゃ静かです。
ノーマルより静かかも(笑)

ここで時間切れ。
試走は次回です♪~(´ε` )





2012年7月8日日曜日

エアーインジェクション・システム(2次空気導入装置)再考

2次空気導入装置
http://www.honda.co.jp/environment/steps/products/motorcycle/fd020500.html

AIキャンセルはイマイチの結果で元に戻すと言いましたが、
それだとなんだか釈然としませんでしたので再考しました。

ググると「音が変わった」「完全に消えた」という意見が散見できるんですが
少し考えまして、ちょっと勘違いをしていたのかも?と思いました。

確かにアイドリングの時点からして音は変わったのですが
よくよく考えると明らかに違うのはアフターファイヤーの音でした。
音自体は消えませんでしたが「パン」から「ポン」になっていました。
「パン!パパパン!!」みたいな派手な音は皆無だったのです。
「パン、ポポポン~」みたいな感じで終始マイルドでした。

ああ~AIキャンセル効果とはコレだったのかも!と思いました。
※個人の感想です。すぐに撤回するかもしれません(笑)

それを考えると振動の増加もまあ許容範囲かなと思ったりしましたので
AIキャンセルはそのままでしばらく様子を見てみようと思います。
打開策としてクランクケース内圧コントロールバルブを検討中です。
振動の増加はVツインのドコドコ感UP!とポジティブにスルーするかも。

ああ楽しい(*´ω`*)

→後日、Aシステムは元に戻しました。

2012年7月3日火曜日

現実逃避

月曜日が晴れましたので昼からこっそり現実逃避して来ました。

コースはお決まりの自宅~高速~六甲~下道~自宅です。

前日のエンストですがプラグかぶりのようでした。
今回始動した時はプラグも乾いていたようで問題なし。
しかし空ぶかしで若干アクセルのツキが悪い。
排気音がコモッた感じ?なのは変わらず。

まず発進時に感じたのは低速トルクが少し太った感じ。
高速走行では振動が増えた感じ(加速云々は変わらず)
山道で感じたのは中低速でのエンブレが少し強くなって
そこからの加速&レスポンスが、若干ですが良くなった
感じがしました。

しかし肝心のアフターファイアーですが消えません。
終始変わらず回転を上げた後のエンブレでパンポン音が。
やっぱサブコンで燃調を取らないとダメですか(´・ω・`)

という訳で、良くなった部分もあったのですがプラシーボ効果かも。
ネガな要素が気になりますのでAIシステムは元に戻したいと思います。 
→後日、Aシステムは元に戻しました。



マフラーの蓋は溶けませんでした~良かった(*´ω`*)

DNAモトフィルターの音も
気にならなくなりました。

人の感覚って曖昧ですね~

ああ楽しい(*´Д`)

2012年7月2日月曜日

週末バイクいぢり


日曜は雨でツーリングは中止でしたが、、
夕方は少し雨が止みましたので少しバイクをいぢってみました。


まず、マフラーの穴は
ウエルナットで塞ぐことに。
ネジは耐熱黒に塗装。

今度はガッチリ塞がってます。
あ、クロロプレンゴムだから溶けるかも。
外側はそこまで高温にはならないかな。
次の実験~

こんなものを自作してみた。
アルミ板0.5mmで制作。
いわゆる「AIキャンセル」とか「2次エアーカット」です。
「アフターファイヤー対策」でググると一杯出てきます。
私も実験的にキャンセルしてみます。

AIリードバルブにアルミ版を重ねて元に組み戻します。
前後バンクに装着後、とりあえずエンジンをかけてみた。

最初は普通だったが、突然エンジンが止まった。
再始動しようとするもエンジンがぐずる。
アクセルあおってエンジンかかかるが、
アイドリングが妙に下がって、排ガスはめっちゃ臭い。
なんか排気音も変わった気がする、、

やってしもうたか~(;´∀`)

もっと分析したいが残念ながら時間切れ。
続きは、また後日。

→後日、Aシステムは元に戻しました。